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2010-01-01 (Fri)
年末の買出しの際に入手したHT82V739ですが、ブレッドボードで動作確認をしました。
WindBookからの出力をボリュームを介して入力し、100円スピーカに出力しています。
給電は、電源アダプタによる5V。
コンデンサは、入力カップリング用に1uFメタライズド・ポリエステル・フィルム、V_ref用に1uF電解、電源デカップリング用にRubycon 3300uF電解を使ってみました。

最初、CEは接続しなくてもいいのかなと思い、そのまま音楽をかけてみたのですが、ノイズでボロボロの音でした。
そこで、CEをちゃんとGNDに接続したところ、まともな音が出るようになりました。
最大出力1.2Wということで、これまでWindBookでは出せなかった音量で音楽を聴けます。
ニア・フィールドでの使用を考えていますので、これだけあれば十分です。
また、無音状態でボリュームを上げても、ノイズはありませんでした。スピーカから離れて聴いている分には気にならないのですが、耳をスピーカに付けて確認すると結構ノイズがありました。
もしかしたらGNDの更なる強化で改善するのかもしれませんが。

それにしても、外付けコンデンサ3つでアンプが完成しちゃうとは、非常に簡単でいいですよね。
ちなみに、100円ショップで売られている「ボリュームあっぷ」を昔使ってみた時には、ノイズが乗っていたような記憶がありますので、こちらの方が良いですね。したが、HT82V739もノイズは同程度なのではないかと思われます。
スピーカならともかく、ヘッドホンアンプとしてはあまりにも気になってしまい、全く使えないレベルです。

P1030275.jpg

これだけ部品点数が少なければ、自作スピーカー 3作目(バックロードホーン式、100円均一スピーカー)の背面に取り付けても邪魔にならずに済みそうです。

ブレッドボードで聴けるようになった(片チャンネルですが)ので、ついでにセリアの新、旧、2個入りスピーカの3つで聴き比べてをしてみました。
区別が付きやすいように、オニギリ型、キューブ型、2個入り型と呼ぶことにします。

比較すると、やはりオニギリ型が全体的に音が出ていてベストですね。
但し、高音は2個入り型の方が更に上方に伸びている感じがします。(高音だけしか出ないとも言う。)

ちょうどこの実験をしている時にセリアのスピーカの件でjunhoo007さんとtwitterにてメッセージの交換していたのですが、junhoo007さんが「複数のスピーカユニットを使い、担当する周波数領域を分担させみては」というアイディアを提案されました。

たまたま分岐ケーブルが手元にあったので、さっそくオニギリ型と2個入りスピーカを同時に鳴らしてみました。
(上の白いのがオニギリ型スピーカ、下の黒いのが2個入り型スピーカ、その後ろに隠れている白いのがキューブ型スピーカです。)
P1030276.jpg

すると、オニギリ型では出せなかった高域が、2個入り型の方で補完されるようになり、更に良い音になるじゃないですか!
これは面白い!
junhoo007さんに感謝です。

更に自作スピーカー 3作目(バックロードホーン式、100円均一スピーカー)とも組み合わせてみましたが、不足気味だった高音が綺麗に出る様になり、なかなかイイ感じです。
P1030277.jpg

これはまた、新たなネタになりそうです。


2010年1月4日
・HT82V739の無音時のノイズが存在する件を追記。



関連記事:(*印は、この記事です。)
自作アンプ 1作目(TA7252AP、トーンコントロール付き)
*・HT82V739
基板に取り付けてみました、が...
自作アンプ 2作目(TPA2001D1)
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