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2010-04-25 (Sun)
先月、右のイヤホンを2つ使ってVictor HP-FX300の修理を行いましたが、またケーブルの接触が悪くなってきてしまいました。
結構根元に近いところで接触不良を起こしているようなので、単にケーブルを切って繋げるのではダメなようです。
となると、修理するにはイヤホンを分解してケーブルをすべて交換するしかありません。
そこで、思いきってイヤホンを分解し、ケーブルの全交換にチャレンジしてみました。

まず、HP-FX300を分解するには、その内部構造を理解する必要があるため、VictorのWebページを見てみました。
hp-fx300.jpg

これを見ると、HP-FX300はどこにもネジを切ってあるところが無いので、接着剤を使って組み立てられている様ですね。

最初にイヤホンの分解です。
まず、ケーブルホルダー(ケーブルを保持している黒いプラスチック)をペンチで少し引っ張ります。
すると、ドライバ部分とハウジングとの間に隙間が出来ますので、その隙間を徐々に広げ、ドライバ部分を引き出します。
次に、ケーブルホルダを下にスライドさせて、ひょうたん形状のリングから外します。
ここまでで分解は終了。
P1030524.jpg

次はケーブルの交換です。
まず、ドライバに付いているケーブルを、半田コテを使って外します。
次にケーブルホルダーからケーブルを抜きとります。
この時に、制振ジェルを無くさない様に。
P1030525.jpg

交換に使うイヤホンは、先日購入したダイソーの315円イヤホンです。
(一応、プラグが金メッキされていたので選択しました。)
P1030526.jpg

一度も試聴することもなく、ヘッドホン部分をワイヤストリッパで切り落とします。 (^^;;;
ケーブルをケーブルホルダーに通し、更に制振ジェルにも通します。
引っ張っても抜けないようにケーブルを結んでからドライバに半田付けします。
P1030527.jpg

P1030531.jpg

左右両方の作業を行ったら、音が出るか確認します。
幸い、一発で音も出ました。

今度は再組み立てです。
ケーブルホルダーをひょうたん形状のリングにスライドさせて取り付けます。
P1030532.jpg

次にドライバをハウジングに嵌め込みます。
最後に瞬間接着剤を隙間に数ヵ所垂らして完成。
P1030533.jpg

とりあえず何とか白いケーブルの(iPod仕様?)HP-FX300を完成させることができました。
試聴してみましたが、ちゃんと綺麗に鳴っています。
HP-FX300は、夜ベッドで寝ながら音楽を聴くのに最適なイヤホンであり、本当に私のお気に入りなので、再生できて非常に満足しています。

今回再生を試みるに当たってWeb検索してみましたが、HP-FX300のケーブル交換をしている記事は見つかりませんでしたね。
皆、断線してしまったイヤホンはを再生させずに新しいイヤホンを購入しているのかな。



関連記事:(*印は、この記事です。)
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-Victor HP-FX300の修理
*-Victor HP-FX300のケーブル交換
-Victor HP-FX300の断線修理
-Victor HP-FX300の断線修理(プラグ編)
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-Victor HP-FX300の発注
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